岡田千晶さんの本
【2025ねん11がつ】
今回のおすすめは、「
岡田千晶さんは、大阪府生まれの絵本作家。
作品には『ひだまり』、『あかり』、『こもれび』(光村教育図書)、『あのひのきもち』(金の星社)、『ぼく、いいたいことがあるの』(評論社)、『もうすぐもうすぐ』(教育画劇)、『ねむたいよう』(アリス館)など多くの絵本を
12月2日(火)~12月14日(日)まで、S&Dたまぐー福生中央図書館の2階
詳しくは こちら をご覧ください
ポスターは、クリックすると大きくなります(PDFファイルがひらきます)。
岡田千晶さんの本
★『あかいてぶくろ』 林 木林/文 岡田 千晶/絵 小峰書店(2021年)
おかあさんが ちびちゃんに あんでくれた あかいてぶくろ。
あるひ、ちびちゃんは みぎのてぶくろを なくしてしまって、みぎとひだりは はなればなれに なってしまいました。
みぎのてぶくろは、いまはどこで どうしているのでしょう?
★『きょうだいぎつねの コンとキン』 村山 桂子/作 岡田 千晶/絵 フレーベル館(2018年)
まいごの うさぎのこを、ぶじにおうちに おくってあげた コンとキン。
つぎに にひきが みつけたまいごは、なんと にんげんの おんなのこでした!
コンとキンは きつねですから、にんげんに みつかったら たいへんです。
さあ、にひきは どうするのでしょう?
★『きみは ぼくだね』 かさい まり/作 岡田 千晶/絵 ひさかたチャイルド(2014年)
くまのぬいぐるみ、くうちゃんのおはなし。
ある日、だいすきなゆうたくんが くうちゃんのえを かいてくれました。
しかし くうちゃんは おもいます。
「きみは ぼくじゃないよ。だって にてないもん。」
きみに なにかあったって ぼくしらない!
でも、せっかく ゆうたくんが かいてくれたえ…。
よし!やっぱり さがしにいこう!
はたして、ゆうたくんのえは ぶじみつかるのでしょうか?
★『おねえちゃんて いいなぁ。 』 くすのき しげのり/さく 岡田 千晶/絵 佼成出版社(2024年)
★『ぬいぐるみ おとまりかい』 風木 一人/作 岡田 千晶/絵 岩崎書店(2014年)

